熱狂する社員 企業競争力を決定するモチベーションの3要素 (ウォートン経営戦略シリーズ)





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熱狂する社員 企業競争力を決定するモチベーションの3要素 (ウォートン経営戦略シリーズ)
熱狂する社員 企業競争力を決定するモチベーションの3要素 (ウォートン経営戦略シリーズ)

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理論だけでなく納得できた

日本の企業にとっても
リアリティのある内容で感心した。
タイトルは、ちょっといやらしさも
感じるかもしれないが、
会社とかビジネスを単なる
お金や契約の場と考えることなく、
やりがいや達成感といった
人本的な部分が会社を成功に導くと説く。
現実は、なかなかそこまでできないが、
世の中には、それを実践している会社もあり、
勉強になりました。
モチベーションの複雑さに、シンプルに挑む一冊

モチベーションの構成要素は、「公平感」、「達成感」、「連帯感」の3つしかなく、それ以外は考えなくてもいい! 業種も、年齢も、国籍も関係なく、いつでもどこでもモチベーションの構成要素はこの3つだと言い切るあたり、歯切れの良さを感じます。

世の中では、モチベーションは一人一人違うから、よく観察して対話して人を大切にした経営を、というのが一般論かと思いますが、実際には一人一人に対応した経営など一定規模以上の組織では不可能であり、またそれが目標でもないのですから、かえって3つだけでいい、という割り切りは新鮮です。経営者は3つ以上覚えられない、って前提があるのかな。

ただし、よく読むとここでいう「達成感」の中には、実は、仕事そのものの価値や意味、スキルの成長など、厳密には達成感とは異なる要素が入っています。ということは、やはり3つとは言えないですよね。コンサルタントらしく3つにまとめようと頑張ったのだと思います。

しかし私はこうした思い切った整理と主張は好きです。HRMや心理学の先行成果からみて確かに新しい内容とは言えませんが、1つ1つに独特の主張があり、抽象論にとどまらず考え方をきちんとブレイクダウンしているところがいいと思います。他方で、背景にあるという何十万人とかいうデータについて、もう少しきちんと説明して欲しいですね。

著者の論に単純に流されずに、自分でも考えながら読むには、なかなか素晴らしい好著ではないでしょうか。
豊富な事例と生の声

ペンシルバニア大学ウォートン・スクールの教授陣が、250万人の被雇用者を対象にした調査結果に基づいて、「情熱にあふれた社員」をテーマに書き下ろしている。誰もが理想とする「人が育つ組織作り」のための、貴重な参考書に仕上がっている。

社員が「熱狂する」という状況を、社員個人個人の内面の問題だけにとらわれず、そのような組織作りをする上での経営者のなすべきことを、高い網羅性でカバーしている。網羅性が高い分、個別の記述レベルは一般論的ともいえるが、その膨大な調査対象のおかげで、事例や生の声が豊富に盛り込まれているので、具体的なイメージをつかみやすい。また、参照や注釈も多いので、さらに深堀りしたい分野があれば、読み手を的確に導いてくれる仕掛けも兼ね備えている。

仕事のモチベーションの3要素を公平感、達成感、連帯感であると冒頭で断定した上で、各要素の意味するところを詳しく説明するという姿勢で一貫しているが、そもそも、どのようにしてその3要素に特定するに至ったかについては、説明は見当たらない。したがって、これら3要素の取り上げ方自体に疑問をもったまま読み進めると、消化不良に終わるかもしれない。その点は、要注意だろう。
「公平感」「達成感」「連帯感」

働く人が仕事や職場に求めているのは「公平感」「達成感」「連帯感」の3つしかなく、この3つすべて満たすことが、真に長期的な高業績を上げる企業として必要条件であると、世界各国、総計250万人もにおよぶビジネスパーソンへの取材で分かったということです。確かにこの3つは非常にシンプルでかつ網羅性があるように感じます。

本の最後に経営者や管理職にそのような文化(パートナーシップ文化)の導入に対する準備を支援するツールを紹介しています。これが案外使えるかもしれません。とはいえ本当に問題がある組織では経営者や管理職がこのツールを使おうとしないことが予想されますが。

“熱狂”できないヒトが読んでも面白い

非常にわかりやすい「経営書」です。

社員(働く人々)のモチベーションの多寡が、会社業績を左右するという主張は、
決して目新しいものではないかもしれません。
が、具体的な事例を挙げながら、“熱狂する社員”の重要性と、
その育成方法を体系立てて説いてる本著からは、
新しい刺激をたくさん受けました。

「会社側の公然たる金儲け第一主義もまた、忠誠心を萎えさせる。」
“株主重視”,“時価総額”といった言葉に踊り、
若手経営者を時代の寵児として持ち上げていたのは、
他ならぬ、普段の仕事に“熱狂”できない私たちだったのかもしれない・・・
そんな自身のことも振り返るきっかけにもなりました。

圧倒的に経営者の視点からの内容ですが、一働き手として読んでみても、決して損のない本です。



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